iPhoneのバッテリーを短時間で使い切る方法についてご紹介します。

バッテリーリフレッシュ等をしたくて、バッテリーを使い切りたい時がありますよね。

でも、どうすればバッテリー残量を早く消費できるか分からない!という方も多いでしょう。

短期間でバッテリーを使い切るには?その操作方法は?

早くiPhoneのバッテリーを使い切るためにも、必ずチェックしましょう!

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iPhoneのバッテリーを短時間で使い切る方法

バッテリー残量を短時間で使い切るには、以下の方法があります。

  • LEDフラッシュ(懐中電灯)を使用する
  • 自動でスリープしないようにする
  • 画面の明るさを最大にする
  • 動画を撮影する
  • 通信が必要なゲームアプリをする
  • ナビ代わりに利用する

LEDフラッシュ(懐中電灯)を使用する

iPhoneのバッテリーを早く使い切りたい時には、LEDフラッシュ(懐中電灯)を使用しましょう。

LEDフラッシュ(懐中電灯)をオンにしたままにしておくと、バッテリー消費が多くなるので早く使い切ることができます。

LEDフラッシュ(懐中電灯)の操作手順

  1. コントロールセンターを表示する
  2. LEDフラッシュ(懐中電灯)ボタンをタップする

自動ロック(スリープ)しないようにする

iPhoneのバッテリーを早く使い切りたい時には、画面が自動ロック(スリープ)しないように設定しましょう。

通常はバッテリーの消費を抑えるために、一定時間経つと画面が自動でロック(スリープす)る設定になっています。

ですので、画面が自動ロック(スリープ)しないように設定すれば、バッテリー消費が多くなるので早く使い切ることができます。

自動でスリープしないようにする操作手順

  1. 「設定」アプリを起動する
  2. 「画面表示と明るさ」をタップする
  3. 「自動ロック」をタップする
  4. メニュー「なし」をタップして完了!

ちなみに低電力(節電)モードがオンの場合は、自動ロックの設定が出来ません。

もしも、低電力(節電)モードがオンになっている場合は、オフにしてから設定しましょう。

画面の明るさを最大にする

iPhoneのバッテリーを早く使い切りたい時には、画面の明るさを最大に設定しましょう。

iPhoneの画面を明るくするとバッテリー消費が多くなるので、早く使い切ることができます。

まずは明るさの自動調節をオフにしてください。これがオンだとコントロールセンターで明るさを最大にしても明るくなりません。

明るさの自動調節をオフにする操作手順

  1. 「設定」アプリを起動する
  2. 「画面表示と明るさ」をタップする
  3. 「明るさの自動調節」をオフにして完了!

明るさの自動調節をオフしたら、コントロールセンターで明るさを最大にしましょう。

画面の明るさを最大にする操作手順

  1. 「コントロールセンター」を表示する
  2. 明るさのつまみを右端まで移動させる

動画を撮影する

iPhoneのバッテリーを早く使い切りたい時には、動画を撮影しましょう。

動画の撮影はバッテリー消費が多くなるので、早く使い切ることができます。

ビデオ(動画)を撮影する操作手順

  1. 「カメラ」アプリを起動する
  2. 画面下部をスライドして「ビデオ」にする
  3. 「撮影(赤丸)」ボタンをタップする

ソーシャルゲームアプリをする

iPhoneのバッテリーを早く使い切りたい時には、ソーシャルゲームアプリでプレイしましょう。

ソーシャルゲームアプリでプレイするとiPhone本体の負荷と通信が必要になるのでバッテリー消費が多くなり、早く使い切ることができます。

ですが、バッテリーを使い切るためにプレイするため、バッテリーが切れて途中までのプレイデータが消失する場合があるので理解しておきましょう。

ナビ代わりに利用する

iPhoneのバッテリーを早く使い切りたい時には、マップアプリでナビ代わりに利用しましょう。

マップアプリで位置情報サービスで常に情報を更新していく事でバッテリー消費が多くなるので、早く使い切ることができます。

iPhoneのバッテリーを使い切る時の注意点

バッテリーを使い切る時には、2つの注意点があります。

低電力(節電)モードをオフにする

iPhoneのバッテリーを使い切る時に低電力(節電)モードがオンになっているとバッテリーの消費を抑えてしまいます。

ですので、短時間でバッテリーを使い切りたい場合は、低電力(節電)モードをオフにしてからご紹介した操作を行いましょう。

バッテリーの使い切りは月一回程度にしておく

iPhoneのバッテリーを使い切るのは、バッテリーの劣化に繋がります。

ですので、バッテリーの寿命を縮めないためにも、バッテリーを使い切るのは月一回程度に抑えておきましょう。

iPhoneのバッテリーを短時間で使い切る方法まとめ

バッテリーを短時間で使い切る方法

  • LEDフラッシュ(懐中電灯)を使用する
  • 自動ロック(スリープ)しないようにする
  • 画面の明るさを最大にする
  • 動画を撮影する
  • 通信が必要なゲームアプリをする
  • ナビ代わりに利用する

バッテリーを使い切る時の注意点

  • 低電力(節電)モードをオフにする
  • バッテリーの使い切りは月一回程度にしておく

iPhoneのバッテリーを短時間で使い切る方法は、いくつかあります。

ご紹介した2つ以上の設定を行えば、効率的にバッテリーを使い切ることができるでしょう。

iPhoneを起動する際は、バッテリーを使い切るために設定を元に戻すのを忘れないように注意しておきましょう。

また、バッテリーを使い切ることが多いとバッテリーの寿命を縮めてしまいますので多くても月に一回程度に抑えることをおすすめします。