iPhoneを使っていると、バッテリー表示が
減らない時があります。
そんな時にはバッテリーをリフレッシュ
すれば解決できます。
ですが、
『バッテリー表示が減らない時には
どうすればいいの?』
と困っている人も多くいます。
そこで今回は、
「バッテリー表示が減らない時の対処法」
についてご紹介していきます。
この記事の目次
バッテリー表示が減らない時の対処法
まずはバッテリー表示が減らない理由に
ついてご説明していきます。
バッテリー表示が減らない理由
iPhoneに内蔵されている充電制御ICの
ご認識が理由で、バッテリー表示が
おかしくなっている可能性があります。
iPhoneのバッテリーは、
リチウムイオンバッテリーを
使っています。
リチウムイオン電池は、
継ぎ足し充電に適した電池です。
しかし、100%まで充電された状態で
充電プラグを付けたままにしていれば
バッテリー残量が100%として間違って
認識する場合があります。
この状態でiPhoneを使用していると
バッテリーの劣化を進んでしまいます。
ですので、早めに充電制御ICの誤認識を
バッテリーをリフレッシュして直しましょう。
バッテリーをリフレッシュする操作手順
iPhoneをフル充電させる
はじめにいつも通りiPhoneを
フル充電してください。
バッテリー容量が無くなるまで使う
iPhoneをフル充電させたら、
バッテリー容量が無くなるまで
使いましょう。
通常だとバッテリーの減りが遅いので
動画やミュージックをリピート再生に
したり、画面の明るさを一番明るくして
バッテリー消費を速めましょう。
もう一度、iPhoneをフル充電させる
バッテリー容量が無くなるまで
iPhoneを使ったら、もう一度
iPhoneをフル充電させましょう。
※リフレッシュをやり過ぎると
バッテリーの劣化につながるので
月に1回程度にしましょう。
まとめ
充電制御ICの誤認識したことが理由
バッテリーをリフレッシュする操作手順
- iPhoneをフル充電させる
- バッテリー容量が無くなるまで使う
- もう一度、iPhoneをフル充電させる
バッテリー表示を直すことは
できましたでしょうか?
バッテリー表示が減らない時には
バッテリーをリフレッシュすれば
表示を直すことができるので活用
していきましょう。
今回ご紹介した内容が、
あなたのお役に立ってもらえれば
幸いです。
ではでは、失礼いたします。