iPhone7のSuicaを払い戻しする方法と注意点についてご紹介します。
Suicaの払い戻しは、Suicaアプリで簡単に手続きできます。
具体的な払い戻し方法は?注意すべきポイントは?
スムーズにiPhone7にあるSuicaの払い戻しをするためにも、ぜひチェックしてください!
この記事の目次
Suicaのチャージ残高を払い戻しする方法
iPhone7にあるSuicaの払い戻しは、walletアプリではなくSuicaアプリからの手続きになります。
Suicaを払い戻しする時の操作ステップ
- Suicaアプリをタップして起動する
- Suicaアプリにログインする
- 払い戻しするSuicaをタップして選択する
- 画面下部の「チケット購入・Suica管理」をタップして選択する
- 「このSuicaを払戻す」をタップして選択する
- 案内を読んでから「同意する」をタップして選択する
- 払戻額(明細)を確認後、「次へ」をタップして選択する
- 払い戻しの銀行口座情報を登録して完了!
とはいえ、iPhoneのSuicaを払い戻しする時にはいくつか注意しておくポイントがあります。
iPhone7のSuicaを払い戻しする時の注意点
iPhone7のSuicaを払い戻しする時に注意するポイントは、以下のとおりです。
- 220円の手数料が発生する
- 払い戻し手続きをしたSuicaは削除しておく
- 駅では払い戻し手続きができない
220円の手数料が発生する
iPhoneのSuicaを払い戻しする時には、220円の手数料が発生します。
この220円を差し引かれたSuicaのチャージ残高が指定した銀行口座に入金されます。
払い戻し手続きをしたSuicaは削除しておく
当たり前かもしれませんが、払い戻し手続きをしたSuicaは利用できなくなります。
walletアプリ内に残ったSuicaを選択しても「Suica一覧」画面に、「このSuicaは払戻し済みです。Walletから削除操作をしてください。(エラーコード:C107)」と表示されるので削除しておきましょう。
walletアプリ内にあるSuicaを削除する操作ステップ
- walletアプリをタップして起動する
- 削除するSuicaをタップして選択する
- Suica右下にある「i」ボタンをタップして選択する
- メニューの「カードを削除」をタップして選択する
駅では払い戻し手続きができない
残念ながら駅ではiPhoneのSuicaを払い戻しできません。
Suicaの払い戻しはSuicaアプリでの手続きが必要です。
いつSuicaの払い戻しは銀行口座へ入金されるのか
Suicaの払い戻し手続きをしてから、おおよそ2~4週間ぐらいで指定した銀行口座に入金されます。
払い戻しで入金される金額は、手数料220円を引いた金額になるので理解しておきましょう。
Suicaの払い戻し手数料を無料にできるのか
iPhone7のSuicaチャージ残高を0円にした状態であれば可能です。
Apple Payでのクレジットカード支払いでチャージすれば1円単位でチャージできます。
ですので、チャージ残高を使い切る金額をチャージしてSuicaを使い切りましょう。
その後、チャージ残高が0円になったSuicaを払い戻しすれば手数料が0円になります。
iPhone7のSuicaを払い戻しする方法まとめ
- Suicaのチャージ残高を払い戻しする方法
1.Suicaアプリをタップして起動する
2.Suicaアプリにログインする
3.払い戻しするSuicaをタップして選択する
4.画面下部の「チケット購入・Suica管理」をタップして選択する
5.「このSuicaを払戻す」をタップして選択する
6.案内を読んでから「同意する」をタップして選択する
7.払戻額(明細)を確認後、「次へ」をタップして選択する
8.払い戻しの銀行口座情報を登録して完了! - iPhone7のSuicaを払い戻しする時の注意点
・220円の手数料が発生する
・払い戻し手続きをしたSuicaは削除しておく
・駅では払い戻し手続きができない - 払い戻しが銀行口座へ入金されるのは、おおよそ2~4週間ぐらいかかる
- Suicaのチャージ残高を使い切って後に払い戻しすれば手数料が無料になる
iPhone7のSuicaを払い戻しする時は、Suicaアプリから手続きしましょう。
また、駅ではiPhone7のSuicaを払い戻しできないので注意してください。
Suicaの払い戻しには220円の手数料が発生します。指定した銀行口座に入金されるにはおおよそ2~4週間ぐらいかかるので理解しておきましょう。
Suicaのチャージ残高を使い切っていれば、払い戻しの手数料はかからないのでおすすめです。