Suica[アプリ]の利用履歴を確認する方法についてご紹介します。
iPhoneでSuicaを使っていたら「いつチャージしたか」「いつ利用したか」が知りたい時がありますよね。
Suicaの利用履歴を確認する方法やその印字(印刷)についてもまとめたので、ぜひチェックしてください!
この記事の目次
iPhoneでSuica[アプリ]の利用履歴を確認する方法
iPhoneに登録したSuicaの利用履歴を確認したい時は、いずれかの方法で行いましょう。
walletアプリからSuicaの利用履歴を確認する
walletアプリでは、直近からのSuica利用履歴が確認できます。
walletアプリからSuicaの利用履歴を確認する手順
- Walletアプリをタップして起動する
- 利用履歴を確認したいSuicaをタップする
- 画面右下の「i」ボタンをタップする
- 「ご利用明細」タブをタップする
- Suicaの利用履歴が表示される
SuicaアプリからSuicaの利用履歴を確認する
walletアプリでは、前日までのSuica利用履歴が確認できます。
SuicaアプリからSuicaの利用履歴を確認する手順
- Suicaアプリをタップして起動する
- Suicaアプリにログインする
- 「チケット購入・Suica管理 」ボタンをタップする
- メニューの「SF利用履歴(前日まで)」をタップする
- 前日までのSuicaの利用履歴が表示される
ですので、当日分のSuica利用履歴を確認したい方は、walletアプリから確認しましょう。
Suicaアプリで履歴を確認する時の注意点
Suicaの利用履歴を確認できる時間帯は、早朝5:00~深夜0:50までとなります
Suicaの利用履歴を印字(印刷)したい時はどうすればいい?
iPhoneに登録したSuicaの利用履歴を印字(印刷)したい時は、プリンター環境のパソコン(PC)でしましょう。
Suicaの利用履歴を印字(印刷)する手順
- パソコン(PC)で「モバイルSuica会員サイトメニュー」にログインする
※「Suica識別ID」「パスワード」が必要です - 「Suicaご利用状況照会」欄にある「SF(電子マネー)利用履歴」ボタンをクリックする
- 対象期間の指定(表示)を指定する
- 表示されたSuicaの利用履歴を印刷する
※前日までの最高50件が表示・印刷できます
Suicaの利用履歴を印字(印刷)する時の注意点
- モバイルSuica会員サイトの利用可能時間は、早朝5:00~深夜0:50までとなります
- 利用日から26週間を過ぎた利用履歴は表示・印刷できません
Suica識別IDを確認するには?
Suica識別IDは「Suica」アプリから確認できます。
Suica識別IDを確認する手順
- Suicaアプリをタップして起動する
- Suicaアプリにログインする
- 「Suica一覧」画面でSuicaの右下「i」ボタンをタップする
- Suica識別IDが表示される
余談になりますが、Suica識別IDは、他にも以下の場合にメールアドレスの代わりに使用可能です。
- 「VIEW’sNET」でサンクスチャージのお申し込み
- 「My JR-EAST ID」と連携
iPhoneでSuica[アプリ]の利用履歴を確認する方法まとめ
walletアプリから確認する(直近のから利用履歴)
- Walletアプリをタップして起動する
- 利用履歴を確認したいSuicaをタップする
- 画面右下の「i」ボタンをタップする
- 「ご利用明細」タブをタップする
- Suicaの利用履歴が表示される
Suicaアプリから確認する(前日までの利用履歴)
- Suicaアプリをタップして起動する
- Suicaアプリにログインする
- 「チケット購入・Suica管理 」ボタンをタップする
- メニューの「SF利用履歴(前日まで)」をタップする
- 前日までのSuicaの利用履歴が表示される
※早朝5:00~深夜0:50以外の時間帯では確認できません
Suicaの利用履歴を印字(印刷)したい時は?
パソコン(PC)で「モバイルSuica会員サイトメニュー」から行う
※前日までの最高50件が印刷できる
※早朝5:00~深夜0:50以外の時間帯では確認できません
※利用日から26週間を過ぎた利用履歴は印刷できない
iPhoneでSuica[アプリ]の利用履歴を確認する時は、「wallet」「Suica」アプリのいずれかでしましょう。
Suicaアプリから利用履歴を確認する際は、早朝5:00~深夜0:50の時間帯でないと確認できないので注意してください。
もしも、利用履歴を印刷したい時は、プリンター環境のプリンター環境のパソコン(PC)から「モバイルSuica会員サイトメニュー」の「SF(電子マネー)利用履歴」で印刷しましょう。