ドコモでiPhoneXに機種変更したい時に疑問に思うことがあります。
ドコモの機種変更時に必要なものは?具体的にどういった書類がいるの?
この記事では、機種変更時に気になる必要なものについてご紹介します。
機種変更前に知っておきたい情報をまとめたので、ぜひご確認ください!
ドコモでiPhoneⅩに機種変更する時に必要なものは?
ドコモでiPhoneⅩに機種変更する時には、以下のものを準備しましょう。
- お使いのiPhone(SIMカードも含む)
- 申し込み印(サインでもOK)
- 本人確認書類
「お使いのiPhone(SIMカードも含む)」は、いま使っているiPhoneで大丈夫です。
ただ、機種変更する前には、お使いのiPhoneのバックアップを必ずとっておきましょう。
「申し込み印」は、忘れても契約者本人ならばサインでも大丈夫です。
「本人確認書類」は、運転免許証などを忘れずに持っていきましょう。
本人確認書類について
ドコモで機種変更する場合には、本人確認書類が必要になります。
具体的な本人確認書類は、以下のとおりです。
- 運転免許証
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 健康保険証 + 補助書類
- 住民基本台帳カード(顔写真があるもの) + 補助書類
- 在留カード + 補助書類
- 外国人登録証明書 + 補助書類
ドコモで機種変更する時の本人確認書類は、「運転免許証」「個人番号カード」であれば補助書類がいりません。
けれども、「健康保険証」「住民基本台帳カード」「在留カード」「外国人登録証明書」の場合は、補助書類が必要になります。
ちなみに「個人番号カード(マイナンバーカード)」ではなく、「個人番号(マイナンバー)通知書」では本人確認書類として有効ではないので気をつけましょう。
補助書類について
ドコモの機種変更時に必要な本人確認書類の補助書類は、以下のとおりです。
- 公共料金領収証
- マイナンバーの印字がない住民票
「公共料金領収証」は、電気・都市ガス・水道などの領収印がある領収書or発行日(口座引き落とし日)の記載がある口座振替済通知書です。
補助書類は、機種変更する日付から3ヶ月以内のものでないと有効になりません。
また、本人確認書類の住所と現住所が違う方も、補助書類が必要になります。
本人確認書類の住所と現住所が違う場合は追加書類がいる
本人確認書類の住所と現住所が違う場合は、本人確認書類とは別に補助書類が必要になります。
運転免許証やマイナンバーカードであっても、本人確認書類の住所と現住所が違う場合は補助書類を用意しておきましょう。
また、20歳未満の方が機種変更手続きする場合にも注意する必要があります。
20歳未満の方が機種変更手続きする場合は追加書類がいる
20歳未満の方が機種変更手続きする場合は、本人確認書類とは別に追加書類があります。
20歳未満の方が機種変更手続きする際には、本人確認書類以外に「親権者の本人確認書類」「同意書」が必要です。
ですので、20歳未満の方は、親権者となる家族といっしょにドコモショップに来店しましょう。
ちなみに「同意書」はドコモショップの来店時にて記入できますが、ドコモ公式サイトよりダウンロード可能です。
まとめ
ドコモでiPhoneⅩに機種変更する時には、以下のものを準備しましょう。
- お使いのiPhone(SIMカードも含む)
- 申し込み印(サインでもOK)
- 本人確認書類
また、「本人確認書類と現住所が違う」「20歳未満」の方は、追加書類が必要なので注意してください。