ポートレートができるiPhoneモデルについてご紹介します。

ポートレートモードが使いたいけど、使えない!という方も少なくありません。

じつはポートレートモードが使えるiPhoneモデルは限られています。

ポートレートができるiPhoneモデルは?ポートレートモードのやり方は?

知っておきたい情報をまとめたので、ぜひチェックしてください!

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ポートレートモードができるiPhoneモデルについて

ポートレートモードができるiPhoneモデルは、下記のモデルになります。

  • iPhone7 Plus
  • iPhone8 Plus
  • iPhoneⅩ

「iPhone7」や「iPhone8」ではポートレートモードを利用できないので、気をつけてください。

上記のiPhoneモデルなのにポートレートモードが使えない場合は、まずiOSを最新バージョンにアップデートしましょう。

それでは、ポートレートモードのやり方について詳しく見ていきましょう。

ポートレートモードのやり方

ポートレートモードを使うには、まずカメラアプリの「ポートレート」で写真を撮りましょう。

「ポートレート」で写真撮影をする操作手順は、以下のとおりです。

  1. 「カメラ」アプリをタップして起動する
  2. スワイプしてポートレートモードに切り替える
  3. 画面下のシャッターボタンをタップして完了!

撮影した写真は、後でトリミングや自動補正など編集ができます。

そして、「ポートレート」で写真撮影した場合には、「ポートレートライティング」を利用できます。

カメラアプリの「ポートレート」で写真を撮影したら、次の「ポートレートライティングのやり方」を見ていきましょう。

ポートレートライティングのやり方

ポートレートライティングは、ポートレートで撮影した写真に「照明エフェクト」が使えます。

「スタジオ照明」「ステージ照明」など、写真に合わせてポートレートライティングの照明エフェクトを使えば、雰囲気にあった写真に編集できます。

ポートレートライティングの操作手順は、以下のとおりです。

  1. 「写真」アプリをタップして起動する
  2. 「ポートレートで撮影した写真」をタップする
  3. スワイプして照明エフェクトを選択する
  4. 画面右下の「チェック」アイコンをタップして完了!

ポートレートライティングは、「写真」アプリから編集できます。

けれども、ポートレートライティングを使えるのは、ポートレートで撮影した写真のみなので理解しておきましょう。

まとめ

  • ポートレートモードができるiPhoneモデル
    ・iPhone7 Plus
    ・iPhone8 Plus
    ・iPhoneⅩ
  • ポートレートモードのやり方
    1.「カメラ」アプリをタップして起動する
    2.スワイプしてポートレートモードに切り替える
    3.画面下のシャッターボタンをタップして完了!
  • ポートレートライティングのやり方
    1.「写真」アプリをタップして起動する
    2.「ポートレートで撮影した写真」をタップする
    3.スワイプして照明エフェクトを選択する
    4.画面右下の「チェック」アイコンをタップして完了!

ポートレートモードができるiPhoneモデルは、「iPhone7 Plus」「iPhone8 Plus」「iPhoneⅩ」です。

「iPhone7」や「iPhone8」だとiOSをバージョンアップしても、利用できないので理解しておきましょう。

また、ポートレートモードは、「カメラ」アプリで利用できます。

ポートレートモードで撮影した写真は、ポートレートライティングを使って照明エフェクトの編集ができるので、活用していきましょう。