iPhone7でApple Payの設定をしていたら「apple payに接続できませんでした」が表示されて設定できない。

そんな時にどうやって対処したらいいか分からない!という方も多いでしょう。

なぜ「apple payに接続できませんでした」が表示されるのか?その対処法は?

他にもApple Payを利用する上で注意すべき設定も合わせて、ぜひチェックしましょう!

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「apple payに接続できませんでした」の原因について

iPhone7のモバイルデータ通信でwalletアプリの通信を制限しているためです。

iPhoneのApple Pay機能は、walletアプリを密接な繋がりがあります。

walletアプリの通信ができない場合に「apple payに接続できませんでした」といった表示がされます。

では、どうやってwalletアプリの通信制限を解除すればいいのでしょうか?

「apple payに接続できませんでした」の対処法

iPhone7にあるwalletアプリの通信制限を解除する時には、「設定」アプリで行いましょう。

「設定」アプリをタップして起動する


最初に「設定」アプリのアイコンをタップして起動しましょう。

メニューの「モバイルデータ通信」をタップして選択する


「設定」アイコンを選択したら「設定」のメニュー画面に切り替わります。

その切り替わったメニュー画面にある「モバイルデータ通信」をタップして選択します。

メニューにある「wallet」をオンにして完了!


メニューからモバイルデータ通信」を選択したら
「モバイルデータ通信」のメニュー画面に切り替わります。

その切り替わったメニュー画面にある
「wallet」右側をタップしてオンしてください。


そうすれば、walletアプリの通信制限を解除できます。

今回はwalletアプリの通信制限でしたが、Apple Payを利用する上で他にも注意しないといけないiPhoneの設定があります。

Apple Payを利用する上で注意すべきiPhoneの設定

iPhoneのApple Pay機能を利用する場合は、以下の設定にも注意しておきましょう。

  • iOSをバージョンアップする
  • 地域設定を「日本」にする
  • iCloudにサインインする
  • パスコード設定をオンにする

iOSをバージョンアップする

iOSのバージョンが古いとApple Pay機能や提携サービスが利用できない場合があります。

なので、もし古いiOSのままであればバージョンアップしておきましょう。

地域設定を「日本」にする

iPhone本体の地域設定が「日本」以外になっているとApple Pay機能や提携サービスが利用できない場合があります。

なので、もし地域設定が「日本」以外になっている場合は、「日本」にしましょう。

iCloudにサインインする

iPhoneがiCloudにサインインしていないと、Apple Pay機能や提携サービスが利用できません。

なので、もしお使いのiPhoneがiCloudをサインアウトしている場合は、iCloudにサインインしましょう。

※iCloudをサインアウトしたらwallet内の提携サービスが利用できなくなります

パスコード[Touch ID]設定をオンにする

パスコード設定がオンになっていないと、Apple Pay機能や提携サービスが利用できません。

なので、もしパスコード[Touch ID]設定をしていない場合は、パスコード[Touch ID]設定しましょう。

※パスコード[Touch ID]設定をオフにしたらwallet内の提携サービスが利用できなくなります

「apple payに接続できませんでした」の原因と対処法まとめ

  • walletアプリのモバイル通信がオフになっているため
  • 「apple payに接続できませんでした」の対処法
    1.「設定」アプリをタップして起動する
    2.メニューの「モバイルデータ通信」をタップして選択する
    3.メニューにある「wallet」をオンにして完了!
  • Apple Payを利用する上で注意すべきiPhoneの設定
    ・iOSをバージョンアップする
    ・地域設定を「日本」にする
    ・iCloudにサインインする
    ・パスコード設定をオンにする

「apple payに接続できませんでした」は、walletアプリの通信制限によるエラーです。

なので、walletアプリの通信制限を解除して対処しましょう。

また、他にもiPhoneのApple Pay機能で注意すべき設定についても気をつけておきましょう。