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iPhoneの指紋認証を使えば
ロック画面の解除やアプリ購入時に
ワンタッチで簡単にできますが、
うまく認証できない時があります。

タッチIDの指紋認証に失敗して
しまう原因によって対処の方法が
違います。

ですが、
『タッチIDの指紋認証に失敗する時には
どうすればいいの?』

と困っている人も多くいます。

そこで今回は、
「タッチIDの指紋認証に失敗する原因と対処法」
についてご紹介していきます。

 

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タッチIDの指紋認証に失敗する原因と対処法

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それではご説明していきます。

指紋認証に失敗する5つの原因

まずは指紋認証に失敗する原因について
ご説明していきます。

指先に水分や脂質が付いている

水で濡れたままの指で指紋認証しても
失敗してしまいます。

たとえば、雨が降っていて手が濡れた
ままで指紋認証とか、手を洗ってあとの
指紋認証は失敗しやすくなります。

また、脂質が手についたままでも
指紋認証に失敗してしまいます。

たとえば、スナック菓子を触った
手で指紋認証したり、手汗が指に
ついたまま指紋認証しても失敗
しやすくなります。

これらは、指先の水分や汚れが
原因となっています。

 

ホームボタンが汚れている

指紋認証をするホームボタンに
汚れが付いていると失敗しやすく
なります。

ホームボタンは、よく使う部分の
ため、ほかの部分よりも汚れが
付きやすいです。

そのため、ホームボタン部分に
知らない内に付いている汚れが
指紋認証を失敗する原因になります。

 

指紋登録の角度(位置)が違う

指紋登録した時の角度(位置)と
指紋認証でホームボタンに触った
指の角度(位置)が違うと失敗
しやすくなります。

指紋登録する際に指の角度(位置)
とあなたが無意識にホームボタンを
触る指の角度(位置)に違いがあると
指紋認証を失敗する原因になります。

 

指先が乾燥している

指が乾燥してカサカサになって
いるとと失敗しやすくなります。

冬など肌が乾燥しやすい時期などは
指先も乾燥してしまいます。指先が
乾燥してしまうと指紋認証を失敗する
原因になります。

 

指先にケガをしている

指に切り傷などケガをしていると
失敗しやすくなります。

指紋登録した指と形状が異なる指と
判断されてしまう可能性があるため
指紋認証を失敗する原因になります。

 

指紋認証ができない時の対処法

それでは指紋認証ができない時には
どのように対処していけば良いので
しょうか?

それぞれの対処法について
ご説明していきます。

指先に水分や脂質が付いている時の対処法

指先の水分や脂質を付いているので
あれば、その水分や脂質をタオルや
ウェットティッシュなどで拭き取り
ましょう。

そうすると、失敗せずに指紋認証される
ようになります。

 

ホームボタンが汚れている時の対処法

ホームボタンが汚れているのであれば
そのホームボタンの汚れをタオルや
ウェットティッシュなどで拭き取りま
しょう。

そうすると、失敗せずに指紋認証される
ようになります。

 

指紋登録の角度(位置)が違う時の対処法

指紋登録の角度(位置)が違うので
あれば、同じ指を別に指紋登録し
直せば、指紋認証の精度を上げる

ことができます。

そうすると、失敗せずに指紋認証される
ようになります。

 

指先が乾燥している時の対処法

指先が乾燥しているであれば
指同士をこすったり、息を吹き
かければ指先を保湿できます。

そうすると、失敗せずに指紋認証される
ようになります。

 

指先にケガをしている時の対処法

指先にケガをしているのであれば
その時はパスコードを入力するしか
ありません。

あらかじめ、ほかの指を指紋登録して
おけば指をケガしても、ほかの指で
指紋認証が可能になります。

そうすると、失敗せずに指紋認証できます。

 

まとめ

指紋認証に失敗する原因

  • 指先に水分や脂質が付いている
  • ホームボタンが汚れている
  • 指紋登録の角度(位置)が違う
  • 指先が乾燥している
  • 指先にケガをしている

指紋認証ができない時の対処法

  • 指先の水分や脂質を拭き取る
  • ホームボタンの汚れを拭き取る
  • 同じ指を別に登録し直す
  • 指同士をこする/息を吹きかける
  • 複数の指を指紋登録しておく

 

タッチIDの指紋認証に失敗する原因と
その対処法についてご理解いただけました
でしょうか?

それぞれの対処法を行えばタッチIDの
指紋認証に失敗せずにできるので活用
していきましょう。

今回ご紹介した内容が、
あなたのお役に立ってもらえれば
幸いです。

ではでは、失礼いたします。